お店の水道代は規模や水周りの設備によって違いますが、水道代って単純に使用した水量(㎥)だけではないんです(‘ω’)
https://www.nobukazu.site/wp-content/uploads/2025/08/水道代-分析-1.pdf
上の表のメーター口径が大きくなると基本料金も高くなっていきます
計算式は…
上水道基本料金+使用水量+下水道基本料金+下水道使用水量=水道代
使用水量は1㎥~20㎥が¥20使用水量は21㎥~40㎥が¥131 使用水量が上がるたびに金額が上がっていくのでよっぽど節水を頑張らなければ成果は出せない料金形態になっています。自身のお店では水漏れの疑いが掛かるほど水道代が高かったので毎日水道代のメーターを画像に収めて節水の取り組みを実施していないときとしている時との差で結果検証しましたが劇的な変化は得られませんでしたが、数千円程度はコスト削減できた方法がこちらです!
※トイレチェックの清掃オペレーション変更
(清掃に使用したペーパーをトイレに流さずゴミ箱へ)¥1.9円(大で水を流す)×5回(1F+2Fのトイレ5ヵ所)×(一日に12回×30日)=月間削減予想¥3420
お客様の行動の管理は難しいですが、従業員の行動は管理可能な部分はあるので従業員の行動≒管理可能コストの考えで追及していけば、より良い改善案が見つかると思います!